夏のツーリングは暑さとの闘い
真夏は35度越えが当たり前になっていて、いやになりますね
少しでも快適にツーリングできるように今年はインナーを購入しました
氷撃
FREEZE TECHから販売されている氷撃を購入しました
購入したのはインナーシャツ(長袖・半袖)、タイツ、アームカバー、キャップのフルセットです
氷撃の説明
冷感テクノロジーのFREEZE TECH。冷感テクノロジーの特殊冷感プリントで処理した繊維が、人の皮膚から発生する水分(汗)を吸収するとその吸熱特性により繊維の温度が下がり、冷感を付与します。オートバイでの走行風で、より涼しさを感じます
公式サイトより
九州ツーリングでの利用
・インナーシャツの上にTシャツを着てメッシュジャケット
・タイツをはいてプロテクター入りバイク用パンツ
・キャップ
の装備です
利用は2019年のお盆
高速での利用
夜・・・気温は26度程。腕の部分は涼しいどころか寒かったです。
Tシャツを着ていたので腕だけだった可能性はあります
Tシャツを着なければ上半身寒い可能性も
昼・・・日中は35度を超えてましたが、たまに暑いなと感じる程度でほぼ快適に走行できました
下道での利用
停止している間は暑いです。これは夏なのでしょうがない
進んでも速度はそんなに出せないので涼しくはないです
停止時に大量の汗をかいた後に走り出すとひんやりは感じられます。これは公式サイトの説明通りでした
所感
これを着ればものすごく涼しく走行できると過度な期待はしてはいけません
しかし、これを着けないでツーリングした場合とくらべると暑さの感じ方は楽になりました
特に高速メインのツーリングでは役に立つでしょう
私は買って正解だと思います。夏の間はずっと利用させていただきます
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