バイクに乗っているなら夏に北海道に行かないとって思い北海道ツーリングの準備を始めました
上陸手段検討
自分のバイクで北海道に行く手段は主に４つ（東京からです）
①東北まで自走＆短距離フェリー
②新潟か大洗まで自走＆長距離フェリー
③陸送＆自分は飛行機
④飛行機（空輸）
比較ポイントは
・バイクで北海道に行くのは初めてなのでバイクと共に上陸したい
・疲れないように
・価格
結果長距離フェリーで上陸することに決めました
フェリー
東京から長距離フェリーで行くなら
・大洗発
・新潟発
の２航路があります
北海道に到着する時間は
・大洗発の夕方便が苫小牧に昼着
・大洗発の深夜便が苫小牧に夜着
・新潟発の便が小樽に朝着
船情報
どちらも新造船・往復割引あり
ここまでくると好きなほうでいいと思いますが、日本海のほうが海が荒れないかなと勝手に思い、今回は新潟発を選択しました
（※実際の乗船日に台風が来て大洗便は欠航になっていました。運がよかったです）
フェリーの予約は受付開始となる乗船日の２か月前にしました
受付開始が９時で9時10分くらいに予約しましたが、既に数部屋（ツーリストS）は予約済みになっていました
やはり７月末～８月は予約が多いみたいです
特にお盆時期は大変みたいです
走行ルート
北海道は走りたい道がたくさんあります。普通の道でさえ魅力的です
初めてのバイクでの上陸なので、まずは一周したいなと考えました
ただ一週間の予定なので、一周すると観光ができないと思い道南は今回除外しました
宿泊先
北海道ツーリングはやっぱりキャンプ！という方も多いとは思いますが、私はキャンプをしたことがありません
また、いきなりキャンプも怖かったので全てホテルに泊まることにして事前に予約しました
持ち物
今回持っていった物のリストです
キャンプをしないので必要な持ち物は少ないです
| レインウェア | 雨に対する必需品です |
| ライディングジャケット | メッシュジャケットだと寒いと情報があったので スリーシーズンジャケットとメッシュジャケットを持っていきました （※実際には今年の北海道は暑かったですが、メッシュジャケットは一日しか利用しませんでした） |
| グローブ | 念のため冬用も （※実際には利用しませんでした） |
| ヒートテック | 寒い日に利用するかも （※実際には一度も利用しませんでした） |
| 長袖シャツ | 寒い日に利用するかも （※根室で利用しました） |
| スニーカー/スリッパ | フェリー内の移動やホテルの食事の際に利用。クロックスを準備しました （※フェリー内で大活躍） |
| iPad | フェリー内の暇つぶしに。本を読むよう |
| ジーンズ | 防風ジーンズと悩みましたが普通ので |
| モバイルバッテリー | スマホ用 |
| SDカード | 動画撮影用。運転中ずっと撮影するので大量に |
| 延長コード | フェリーのツーリストS部屋にはコンセントが一つしかないと情報があったので３個口タイプの延長コード （※フェリーで大活躍） |
| ウェットティッシュ | 虫アタック対策 （※北海道の道は虫だらけ。大活躍） |
| 酔い止め | フェリーでの酔い止め用 今回利用したのは「エスエス製薬 アネロン ニスキャップ」 乗り物に弱くいつも酔いますが、今回使用した薬では一度も酔いませんでした。おススメです |
北海道を楽しむ
北海道での目的や行き先等は人によって違いますが、何処までも信号もなく真っ直ぐな道や最高の景色はライダー全員を感動させてくれるはず。最高の思い出を作りに行きましょう
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